私たちのチーム


フィッシュ・アンド・プラネットのチームメンバーを紹介します。

フィッシュ・アンド・プラネットは、持続可能な社会的責任のある漁業・養殖業への移行を加速するために、2022年1月に設立されました。

乗藤 紘吏

(のりとう ひろし)

創業者 | 代表取締役

江戸時代に東京浅草で鮮魚屋として創業し、その後は東京銀座(現在は東京麻布)で天ぷら屋を営んできた、創業190年の天ぷら屋「銀座大新」の7代目として、持続可能な社会的責任のある漁業・養殖業と日本の天ぷら文化の継承に取り組んでいます。


彼は東京工業大学卒業後、デューク大学(米国)で環境管理学の修士号を取得しています。以前は、大和証券SMBC(現大和証券)の投資銀行部門(東京とニューヨーク)でM&Aアドバイザリー業務に従事し、その後、越境ECの会社を起業しました。

原 宗弘

(はら むねひろ)

共同創業者 | 取締役

美味しい日本のシーフードを将来の子供たちに伝えることに情熱を注いでいます。


彼はこのほか、シーフードレストラン、流通業者、加工工場などにMSC / ASC CoCコンサルティングサービスを提供し、日本において持続可能なシーフードを食べる機会を増やす活動に従事している株式会社andBLUEのCEOを務めています。

夏苅 一

(なつかり はじめ)

共同創業者 | 取締役

彼の弟は京都府伊根町のはえ縄漁業の漁師であり、このことがフィッシュ・アンド・プラネットの取り組みに参画する動機となりました。


彼はまた、東京の法律事務所である松田綜合法律事務所で様々な企業法務に携わっている弁護士でもあります。東京大学で法学士号を取得しています。

フィッシュ・アンド・プラネットは、銀座大新にサポートされています。

銀座大新は東京にある190年の歴史を持つ天ぷら屋です。

フィッシュ・アンド・プラネットの創業者兼代表取締役(乗藤紘吏)は銀座大新の7代目です。

1830年

銀座大新は東京浅草で歌舞伎茶屋に鮮魚を卸す鮮魚店として創業しました。

1893年

2代目からは東京銀座に移り、それ以降は天ぷら屋を営んでいます。

1998年

6代目で東京銀座の天ぷら屋を賃貸ビルに改築し、東京麻布に移りました。

現在

現在は6代目が東京麻布の地で銀座大新の天ぷらの味を受け継いでいます。

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